ベビーリングを贈る意味
kazariyaYuiでは、結婚指輪をご依頼頂きましたおふたりがその後もプレゼントなどでアクセサリーをオーダーする方も多く、
なかでも、奥様への出産祝いとして旦那様からご依頼されるベビーリングが人気です。
ベビーリングというのは生まれてきた赤ちゃんサイズの小さな指輪の事で、大人サイズの指輪に比べるとかなり小さくかわいいものです。
女の子ならハートや天使の羽、男の子なら星やスカルなどデザインも様々。
生まれた誕生石などをセッティングし、内側に生まれた日付や体重などを刻印します。
由来は「一生食べ物に困らないように赤ちゃんに銀のスプーンを贈る」「20歳になった娘が父親からシルバーリングをもらうと幸せになれる」
という欧米の文化から変化したものです。
ベビーリングをプレゼントされた奥様はネックレスに通して肌身離さず身に着け、子供が20歳になったときに奥様から子供へ贈ります。
子供の成長と幸せを願うベビーリングを母親が常に身に着けることによって、「一番近くで幸せを見守る」という意味が込められています。
その20年分の想いが詰まったベビーリングを、20歳になった子供にプレゼントする
それはきっと母親から子供へ代々受け継がれる幸せを願う想いなのではないでしょうか。
結婚指輪のオーダーメイド kazariyaYui 福島県郡山市